I'm Swayin' in the Air

旅と音楽とフジロックとブラジリアン柔術

サマソニ'12 day2にいってきた

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サマソニday2にいってきました。 自宅でよく寝たのでday1の疲れもあまりなくまったりと海浜幕張に向かいました。
あまりにまったりし過ぎてパヒューム間に合わなかった。

会場到着。
様子がどうもおかしい。
水着とかショーパン生足の露出度高いかわいいギャルがすごく多い。
おかしい。
ここはロックフェスだぞなめてんのか。
おれたちインディーロックオタクを嘲り笑うために来てるんだろうおまえら。
と一瞬憤ったんですが、冷静に考えるとこれはあれだわ。
あのギャル達はたぶんニューオーダーファン。
間違いない。

最近若い女子の間では40〜50代の男性を素敵と感じる「枯れ専」という言葉があるようだが、今回のラインナップの中で最も枯れてて最も素敵なジジイはニューオーダーのバーニー以外にいない。

「『ありゅ朝きぃみは目ぇがしゃめて〜』とか必死に歌ってて超かわいいんだけど!」
「あのおじいちゃん、猫背で必死にギター弾いてる姿が素敵過ぎる!」

とかいう風潮。
そしてその流れでもしかしたら僕に向かって「何かあのメガネのpavementのTシャツ着たおっさんも素敵!」とかギャルに言われたらどうしよう…!と胸踊ります。
「そんな君には僕からThe Perfect Kissしてあげるよ(はぁと)」 って返せばいいんすよねわかります。]というわけでそんな素敵なday2が始まりました。


カーディガンズ




会場に到着して最初に観たのがカーディガンズでした。
正直あの売れた一曲しか知らないので完全に思い入れ無しでチラ見。あのボーカルの女の人昔は綺麗だったんだろーなー…つーか今でもいけるなー…とかくそ下衆なこと考えながら観てた。
僕の好みのサウンドではないので離脱。



スリラーライブ



まったく話題になってなかったスリラーライブ。
口パクでマイケルの踊りをする人がたくさん登場する出し物みたいな感じでした。
踊りは確かにマイケルの完コピみたいですごかったけど口パクだし結局のところ「マイケルはすごかった」という小学生並みの感想と「我々日本人は新宿のキサラに行けば毎日観られる」という身も蓋もない感想に終始。
いやdisってるわけじゃないけど。



ジャミロクワイ





マリンに移動してジャミロクワイへ。

前日の大阪ではジェイ・ケイの「深刻な体調不良(肺感染症)」でまさかの当日キャンセル!
東京も絶対にキャンセルだろうなー、と思ってたら出てきたw
しかも「体調を考慮してジャミロクワイの公演は70分の予定を60分に短縮」だったのに、結果的に67分間演奏してたwww

まあ大人の事情なんでしょう。
大阪は悪天候で2時間中断してたらしいし。
たしか法律で22時以降は音出ししちゃいけないとか決まってるんだよね?
オオトリのリアーナをやらないわけにはいかないだろうから、あまりにも進行が押したときは「キャンセルにする」っていう契約でもあるんでしょう。
こればっかりはジャミロクワイ責められないよなー。

そしてジャミロクワイ登場!
くそ絶好調でワロタwwwww
これは完全にアシッドジャズの王様ですわ。
昔の曲連発。
まじでアガる。
アガりまくる。
スタジアムは完全に90年代のダンスエリアに突入。
演奏のクオリティも抜群。

ジェイの歌声はもう全盛期のヤクルト伊藤智仁のスライダーばりのキレッキレな歌声。
そう、伊藤は肘の痛みから結局復活できないまま引退して伝説となったが、ジャミロクワイは肺感染症から一夜で超回復を見せるという新たな奇跡、伝説を作ったんや!!

思わず音楽と関係ないことを考えてしまったがそれだけ素敵なアクトだったのである。
往年のナンバーであるを経てラストは大好きな「deeper underground」でシメ!
カップヌードルやんなかったじゃんという声はあるがあのセットリストでインサニティ入らんでしょ。
そんな余韻を感じながらマリンを後にした。

food & drink














今回のサマソニのベストフードはなんといっても焼津まぐろ!
この上マグロが死ぬほどうまかった。
まぐろ嫌いの相方も普通にうめえうめえ言って食ってましたからね。
フジロックみたいな野外じゃ絶対できないであろう生物フードもサマソニの魅力の一つなのかもしれませんね。
他にも長野の鶏肉とかビールとかおいしかったな〜。

ももいろクローバーZ



ももクロちゃん!
実は今回のサマソニday2でもかなり観てみたかったのがももいろクローバーZ。
ジャミロクワイが押してたので「ももクロ観られないかなー」と思ったけどほんの少しだけ観られました。
よくフェス野郎が言う

「フェスってさー、普段観ないやつ観たいじゃん〜。だからさ、おれは○○観るのさ」

みたいないけすかないセリフ吐くじゃないですか。
まあ僕もよく吐くんですが。
ももクロはまさにそんな感じで

「ももクロ別にチケット買って観るほどのものでもないし、でも流行ってっからチラ見すっか〜」

みたいなレベルでした。
本当にすいませんでした!!!!!
正直に言いますものすごいかっこよかったです!!


ニューオーダー







そしていよいよ2日間のフィナーレを迎えるのに最高のバンド、ニューオーダー。
ニューオーダーって実は僕にとって全然「リアル」なバンドじゃなかったんですよ。
いやもちろん曲はたくさん聴いてるし知名度の高さもわかってます。
ただいつも解散してるんだかなんだかよくわかんないし、ジョイディビジョンは後追いで聴いても全然楽しくないし。
そんな感じでいまいちとっつきにくいと思ってました。
2年くらい前まで。
ところが今回のサマソニ決まってから改めて聴いてみた。
良いよねやっぱり!

そう、それはまるで高校時代の同級生S谷さんという女の子を思い出さざるを得ない。
高校時代は正直真面目で勉強ばっかりしてて僕らみたいなクソ男子とはほとんど喋ってくれないようなメガネをかけたいけてない女の子であった。
まあありがちな話だが、彼女は大学に入ったあと町田駅のロッテリアでバイトを始めていたのだが、大学に入った彼女は超絶綺麗になっていてほんと見た瞬間土下座しようと思った。
同級生のO場君と共に

「なにそれ!S谷さんかわいいかわいい!」

とか言ってて彼女もまんざらでもない感じで色々喋ってくれたことを思い出した僕の甘酸っぱい19歳の頃の思い出…とニューオーダーを紐付けようと思ったが完全に紐付いてないし何の例えにもなってなくてただ言いたいだけになってしまったことは許して欲しい。

まぐろ食ってて開演に遅れたんですが、着いたらいきなりクラフティ日本語バージョンきたああああ!
ほんとすっとぼけてるよなw
どうしてこれ歌おうと思ったんだろう。
不思議で仕方ない。
その後も有名な曲の連発でオーディエンスのおっさんおばさんは歓喜しまくり。

みんな四十肩に悩む肩に鞭打って手を上げて盛り上がってました。
僕も裸足で踊りまくってたよ!
しかし不思議なのが、曲の冒頭に音源と違うシーケンスアレンジ入れてくるんだけど、フレーズがいちいち古臭いw
しかも原曲と全然関連してないイントロだからAメロ入るまで何の曲かわからないw
でもそれがかっこいいんだよなー。
何なんだこのジジイどもは。

ハイライトはやっぱり「blue monday」。
クソださいエフェクト音の組み合わせだけでできたこの曲はもうイギリスの国宝にしていいよ!!!
バーニーがキーボードの姉ちゃんと一緒に弾くんだけど、2人で弾く必要が全く無いシンプルなフレーズしか出てこないのでどうしようかと思った。
しかも「かっこいいだろ?」みたいな顔したジジイ最高wwww

ほんと最高のライブだったなー。
ニューオーダー、あと何回来日してくれるかわかんないけど必ず追っかけるよ!
そんな感じで僕の夏フェスは終わりました。
サマソニ、うぜーところも一杯あったけど、シガロスジャミロクワイニューオーダーが最高だったから楽しかった!