June 2009

引き続きフジロック'09の話題。

普段は行く直前に予習とかはあまりしない主義です。

当日いろんなステージをうろうろしてると、名前も知らないバンドなのにとんでもなく良いバンドに出会えることが多々あるんで特に予習する必要もあまりないんです。

一番覚えているのは'02ホワイトで偶然見たDate Course Pentagon Royal Garden。

菊池成孔がコンダクターみたいな感じでやってたジャムバンドですが、当時全然知りませんでした。

ただ名前かっこいーな、くらいな勢いで観てみたのですが、始まった瞬間の怒涛のアヴァンギャルド・グルーヴに踊りまくり。

我を忘れて踊りまくったことは無いですね。

DCPRG - 構造Ⅰ (現代呪術の構造)~Live Version



フジの動画は見つからなかった。長いよ覚悟してね



ところが最近、30才を越えたあたりから音楽感性の明らかな後退を見せているK出さん、新しい音楽に対応できなくなってきています。

これはねー、もう仕方ないんですよ。

若かった頃、おっさんがよくビートルズとか聴いてる場面に直面して「なんでこの人達は今の新鮮でカッコイイ音楽を聴かないんだろう?」なんて思ってました。

でも今の自分ならわかる。

聴かないんじゃなくて、聴けないんです。

30才超えてくると新しいモノを取り入れるのが疲れてくるんです。

ましてやフェスで突発的な出会い!なんて修行レベル。

おかげでフェスいっても椅子に座ってビール飲んでるだけ、みたいなキモいフジロッカーになりかけていました。


だからこそ、over30のためのフジロック。

すべては「予習」にかかっています。

予習さえしてしまえば、今の若者と何とか同じレベルくらいまで感情を引き上げることが可能だったりします。

そして、今年からなのかな?My spaceに「フジロック特集」が組まれています。

これは重宝!

その中で、各日の知らないバンドをチェックして色々と聴きこんでいます。

メモも兼ねてyoutube貼っていきます。

【IDA MARIA】

まず観たいのがIDA MARIA。

これはかなり良い!


Ida Maria - I Like You So Much Better When You're Naked



これはサマソニ欲しかったんじゃないかなー。

朝のレッドマーキーですが、お客さんが入ればかなり盛り上がりそう。

ただホワイトで筋肉少女隊と被りそうなんだよなー・・。

ホワイトとレッドは遠過ぎ。


【The Higher】


続いてIDA MARIAの次にやはりレッドに出るThe Higher。


It's Only Natural - The Higher


(1分過ぎまで意味わかんないけど良い曲です)

いやー知らないうちにエピタフも幅が広くなったんだね。

こんな素敵なポップバンドも輩出しているとは知りませんでした。

こいつらはとにかく信じられないくらいジャケがださく、とても聴く気にならなかった。

It's Only NaturalIt's Only Natural
(2009/06/23)
The Higher

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ところがちゃんと聴くと良いじゃないのー!

本当こういうジャケットにするセンスが信じられないんだけど、180度まわってダサかっこよさを狙ってるんであれば脱帽。

でもたぶんこいつらライブもガチでダサかっこよさそうだから期待しています。

こう観ると二日目も結構よさそうじゃん~。

レッドに長居しそうですね。

あ、もちろんK出さん2日目ピークはもちろんDinosaur Jr.です。

難聴歓迎!


現在フジロック参加に向けて色々と予習しています。

初日、Killersキャンセルで吐き気するほどめまいしましたが「これでtortoiseを心置きなく観る事ができるね♪」と前向きになってました。

がっ!

代役にまさかPall Wellerが抜擢されるとは…。

これではK出さん、Killers以上にアガってしまうではないか…!

やっばいなー。

Pall Wellerといえば、モッズの神様と紹介してもオヅラさんの番組のイントロと紹介してもなんだかぴったりきません。

わかりやすく言うとやっぱり「Heavy soul」ですね!

全然意味わかんないね。



モッズというより知性あるパンクだよね
The Jam「in the city」



オヅラさんでおなじみ
Style Coun「shout to the top」


ソロ時代になってからの名曲
Pall weller「Sunflower」




えー、ポールウェラーをはじめて知ったのは大学1年生になったばかりのころ。

10年以上前ですね。

あの頃、よく飲み会に連れてってもらっていたんですが、酒が強くなかったK出さんはある晩完璧に酔いつぶれてしまい、S先輩の家に泊めてもらったことがありまして。

オシャレ系な先輩だったのですが、部屋の中もすごくオシャレ。

で、彼の部屋の中心部にPall Wellerのポスターが貼ってあったんですね。

ウェラーの名前は知ってましたが、特に興味もなく聴いたことはなく。

ただ、自分の憧れている先輩が好きなら聴いてみなきゃあかんだろー、つーわけで購入したのがPall Weller「Heavy soul」。

なんつーか、全然UKじゃ無い感じでちょっと泥臭さあるギターの連続なんだけどK出さんこういうアシッド感あるギターフレーズ大好きなんだよね。

そこから後追いでスタイルカウンシルやジャムも聴きまくった。



なんつーかUKロックのお父さんみたいな感じらしいね。

確かドラムのなんとかホワイトさん、彼の弟が一時期OASISのドラムやってなかったっけ?

あとキャスト・ノー・シャドウかなんかのギターをウェラーが弾いてるんだっけ?

とにかくまぁ「UKロック御大」と呼ばれるウェラー先生がフジのグリーンステージに立ってしまうというこのもどかしさ!

本当にtortoiseとウェラーどっち観ればいいのかわかんねー助けて!

いやーフジロックまで気づいたら30日を切ってしまいました!

例によって今年も夫婦ともどもかなりの準備不足が懸念されます。

とりあえず夫婦そろって靴だけは揃えましたよ。

メレルのカメレオンシリーズ。

2988280d.jpg


夫婦そろって同じ靴。さすがに色は変えた。


5ea92c3d.jpg


ご機嫌姉さん




毎年後悔してますからね。

'02以来フジから遠ざかっていて、復帰したのが'07。

気づいたらだいぶ「フェスレベル」が下がってました。

レインコートはコンビニのカッパで代用したら凍死しそうになったり。

「どーせ晴れるだろ」とか言って普通のオニツカタイガーメキシコ66で行ったらハイパー雷鳴ってグッチャグチャになってしまい、苗場に廃棄してくるという悲劇まで発生したり(もう手に入らないイエローカラー!)。



祭典空間でそういった悲しみを繰り返さないためにも準備不足だけは許されません。

第一弾は足元からだろー、ということでもはや夏フェス定番のMERRELL。

5年ぶりにフジに復活したらコールマンのチェアとMERRELLのシューズばかりで軽く笑っちゃいました。

だってかっこいいもんなー。

わかるわ。

あげくにMERRELLの防水性たるや相当なもの。

フジは山中で開催されるので毎年のように雨が降ります。

GORE-TEX素材は必須だろーつーことで買いました。

よっしゃー雨だろうが台風だろうがいつでもこいやー!




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