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母親が脳動脈瘤クリッピング手術を受けた

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母親が脳動脈瘤という病気にかかり、今日脳動脈瘤クリッピング手術の一回目が無事終了。
 
簡単に言うと脳の血管に血が溜まり膨らんでしまっている状態。
それが破れるとクモ膜下出血になり、20%が死亡、30%が後遺症の残るという病。

 

幸運なことに福島孝徳先生という人に手術してもらうことができました。
「神の手」と呼ばれ、テレビなどにもよく出てます。 
実は破裂寸前の危ない状態だったらしいんですが、先生いわく「私がやったから大丈夫です」とのこと。


とりあえず容態は安定しているので一安心。

しかし手術後集中治療室で見た母親の姿があまりにも痛々しくてかなり動揺した。
なんだろうなあ…。
僕が小さい頃から実家を出た今に至るまで、目にするのは「元気な母親」というのが当たり前で、ここまで疲弊してる母親を見るのが初めてだった。
だからか、事態がよく飲み込めなかった。 手術から無事に帰ってきてくれた嬉しさと、しかし頭部につけられたチューブから出てる尋常じゃない量の血を見て感じる不安。

今回の病気を機に色々なことを考えさせされた。


・脳動脈瘤クリッピング手術をことごとく断った医療機関とは?
・両親の老後について真剣に向き合う。
・実家に顔を出すペース増やさないと。
 


まあ他にも色々。
特に手術を断り続けたいくつかの某医療施設には憤る思いが結構ある。
誰もが知ってる某有名な大学病院でも断られた。
3つくらい病院ハシゴしたんだけど、ひどい所だと「1年経過観察しましょう」などと言ってた。
そんなに放置してたら確実に破裂コース。

父親が色々な情報を執念で探しまわったおかげで母親は幸運なことに手術を受けられたけど、杜撰な診察で倒れていく人がたくさんいるのかと思うと心が痛い。
福島先生は後進の指導も積極的にされてるようですが、早くそういった手術が一般的になって欲しい。 

2013年3月には、頭部逆側にあるもう一つの脳動脈瘤をとる2回目の手術が待っている。
長生きして欲しいのでまあ頑張れ。 

そういえば急遽仕事を休んでしまった。
サポートしてくれた方々本当にありがとうございました。