I'm Swayin' in the Air

旅と音楽とフジロックとブラジリアン柔術

ついに僕はbluebeardを観た!ROOM501で新代田FEVER観客全員爆発

2015年4月28日(火)業務中に友人のomaさんから突然「出るらしいよ」という連絡。
 

image

え?ええ?え?????名前似てるだけだよね???僕が20歳くらいの頃から恋い焦がれてきた、ジャパニーズEMO界の元祖にして最高峰でありほんの僅かの音源を残して14年前に活動停止した伝説のバンド「bluebeard」と名前が似てるけど、似てるだけで別のバンドですよね………。
 

ってんなわけねーーだろがああああ!ブルビの復活シークレット・ギグまさかの開始直前発表!


====



というわけで新代田FEVERにてまさかのブルビライブを観に行ってきました。
 

いや、この日のライブちょっとおかしいと思ってたんですよ。FEVERのWebサイト見てたらライブ自体も突然決まったみたいだし続々とすごいバンドが出るけど1バンドはずっとTBA。普通こんなすごいメンツなんてかなり前からチケッティングするのに…。と思ってたらブルビが出てきちゃった。もうちょっと早く言ってくださいよw

 

業務を終えてtaxiで超絶急いでもらいFEVER到着。既にバンド仲間のマークちゃんが中にいた。マークをそそのかして「おれもFEVERに行く!」って言わせてチケット買っておいてもらったんだけど、僕は残念ながらmalegoatに間に合わず。
 

マークちゃん「malegoat最高だよ!最高だよ!フィラデルフィア最先端だよ!」って超興奮状態。うんうん気持ちわかるぞ、日本にも良いバンドいっぱいいるんだぞ。


僕がライブスペースに入った時には既にもうbluebeardのメンバーがセッティングを開始していた。やべーって本物だって…。呆然とする僕。
 

bluebeardが残した音源はあまりにも中毒性が高く、多くのジャパニーズアーリーエモファンがあの「ゲインをかなりあげてるのにキラキラしたサウンド」という音像を耳元で再生し続けてきた。あれらの曲群が耳にこびりついてる。
 

でもまさか再始動するなんて誰も思ってなかっただろう。ちょっと思い入れが強すぎるわりには心の準備をする時間が足りな過ぎる。

 

1曲目があの伝説のアルバムと同じ""。おれらの目の前でbluebeardが演奏してる。始まった瞬間の吹き上がるような観客の歓声。本当に限られた、たぶん100~150人くらいの俺たちしか観ることができていない歴史的なギグを今目にしている。

 

 

2曲めも当然のように"ROOM501"。叙情的なコードストロークと刻まれるリフの演奏に観客が変な動きし始めてほんとエモ好きな奴らは最高なのである。高橋さんの歌声も圧倒的な上手さで強烈なプレゼンスを放ってる。この曲は3/4拍子で進むんだけど全然変拍子感がなく聴こえるのもまたbluebeardの魅力なのだろう。
 

つーか本当にかっこいい…ウォームアップギグのような位置づけなんだろうけどこんなの全然ウォームアップじゃない。いきなりギア全開の本気モード。
 

 

 

 

3曲目に入る前。静かな時にお客さんが言ってた「(brutal beardなのに)これbluebeardじゃないですか~」にはちょっと笑ったwそして「現役の時は作ったばっかりで演奏しなかった」という"sleepless"。この曲も複雑な構成なはずなんだろうけどツルサワさんが叩くとほんと全然複雑に聞こえないので驚く。
 

 

 

4曲目は"Endress Way"。アルバムの最後を飾る名曲が熱すぎるんだよ!高橋さんが客席に向けて手を上げてる光景が壮絶に美しい。サウンドバランスは確かにちょっとギターが前に出過ぎててドラムがちょっと奥まってるような気もしたけど、ひたすら繰り出される往年の名リフにどうでもよくなってきた。ダイブする奴まで現れてかなり客席もテンション爆上げ状態へ。

 

 

 

そして5曲目が絶望寸前の名曲"Over again"のイントロギターが鳴り響くFEVER。ついにこの曲を生で聴く時が来てしまった。爆発的なサビの一発目観客みんなで「セイッ!」の合唱するのが最高に楽しい気分を彩ってくれる。

 

そしてあっという間に終演。たぶん20分ちょっとくらいだったのではないだろうか。あまりにも貴重過ぎる今回のギグ。その場に入れたことに感謝しか無いのである。今年数回のギグがあるというブルービアード。残念ながら5/27はいけないけど出来る限り追いかけたい!