I'm Swayin' in the Air

旅と音楽とフジロックとブラジリアン柔術

僕が「片付けられない人」から脱却するために心がけた4つのステップ

 
人間誰しもいくつかの悩みは持っており、それが解決したときの感動はかなりのものである。
 
僕もどんどん太るとか何食っても太るとか何もしなくても太るとか色々あるんだけど、一番の悩みは部屋が片付けられないこと。

気づけばもう38歳に。つまり40年近く、自分のスペースが汚部屋状態から脱却できなくて正直かなり悩んでいたのだが、この度の引越を機についにほぼ解決した。 そんな僕の「持たざる生活を成し遂げるための心構え」は以下。

フェイズ1:とにかく捨てる

引っ越してきたとき、ダンボールが10箱近くあったんだけど開封した後冷静に中身見たらほとんど捨てても困らないものだったので9割がた捨てた。量にして45リットルのゴミ袋×8袋。ゴミを運んできたのかな?

ヤフオクとかフリマアプリに出そうと思わないでとにかく捨てる

買って数回で使わなくなったロジクールのタッチパッド式マウスとか、ちょっと前のデジカメとか色々あった。「ヤフオク出したら数千円になるかもな〜いつか時間できたら出そう」と思ってたけど数年間出さなかったんだから出すわけがないのである。

なのでそういうものはとにかく捨てる。片っ端からすべて捨てる。「出せば1万円以上になったのに…」などと思うな。そのお金で快適な生活を手に入れたと思えば安い。

一年間着ていない衣類は全部捨てる

衣類を着なくなる理由はある。太ったので着られないとか、年齢的に着られないとか。まあ何でもいいけどとにかく捨てた。もう心を無にして、好き嫌いの花占いのように「着た・着てない」と二択で仕分けしていき、「着てない」はひたすらゴミ袋に詰めていき、心を無にして燃やせるゴミの日に出す。

すると、なぜかはわからないけど「何着ようかな?」と悩むこともなくなって実に快適である。そして不思議なことに特に洗濯の頻度も変わっていないので結局あいつら持ってても無駄だったんだな…ということを実感するだろう。

フェイズ2:配置する

そうして残った最低限のモノたちを今度は大切にするフェイズに入る。(高価なものではなくとも)厳選されたモノたちなのでちゃんと扱ってあげるのである。

モノに住所を与える

この「持たざる者project」でもっとも影響を与えたマインドがこの「モノに住所を与える」という考え方。僕にはこの考え方が決定的に欠けていたのでいつまでも部屋が片付かなかった。  

大きなモノから小さなもの、それこそボールペン一本に至るまで「お前はここに行け」ということを決めると途端に片付けが捗り始めるのでほんとオススメなのである。



「モノに住所を与える」という考え方は確かこの本を読んだ時に知った。ネットで適当な情報仕入れるより、暮らしの手帳系で情報仕入れたほうがよっぽど有益である(憶測)。



なおこいつらは現時点で住所不定のやつら。左側は今後レコーディングスペースに変貌を遂げる予定で、レコーディング機材はどうしてもモノが増えてしまうのが悩みだけどこればかりは妥協点と思っている。

あとダンボール3つは大量にあった本を捨てに捨てて、最後まで残った3箱。どこに、どのように配置するかはまだ決まっていないので悩んでいるところ。

ファイルを用意して本や雑誌のお気に入りを保存する

僕の場合、「ギターマガジン」や「オセロニュース」など「冊子としては保存しておきたくないけど、中には今後も読み返したいページがあるもの」が結構あった。悩んだ末に、冊子の中で気に入ったページだけを切り取ってファイリングする手法を用いた。これもなかなかオススメである。

大したものじゃなくてもいいはず。無印良品のリングファイル一式を買ってくればそれで済む。


まだまだ完成にはほど遠い。とりあえず最低限のスペース確保には成功したが、今後浴室や台所、納戸などにも手を入れていき快適な「持たざるモノ生活」を実現化させていきたいんじゃ〜。