サッカーのワールドカップ?だか何だかよく知らないんですが予選突破的な感じで昨日盛り上がってたらしいですね。

おめでとうございます。でも僕全然興味なくて感情が動かないどころか無関係なので本当に関わらないで欲しいのに「お前も嬉しいだろ」みたいな感じで迫ってくるのやめてください僕の人生のプライベートにサッカーは1mmも関係ないです。



昨日のことでした。僕はいまkindleで「フェルマーの最終定理」っていうめっっったくそ面白いサイエンスノンフィクション読んでて。で、早く最後まで読みたいんだけど夜ちょっとだけお酒飲みたかったので仕事帰りに1人で近所のバーに行きまして、飲みながら読書に熱中してました。



1時間くらい黙々と読んでたんですが、カウンターで隣に座ってたおばさんが突然

「ねえねえ、あなたオーストラリアに勝てると思ってた?本当に嬉しいわよね!」

みたいなこと話しかけてきた。何言ってんだこいつ。文脈わかんないので「何の話ですか?」と聞いたら「ワールドカップよ!日本予選突破したじゃない!」


知らんがな。サッカー選手が誰かと戦ってるのかもしれないけど、おれは今ワイルズがフェルマーの最終定理解き明かす前のめちゃくちゃ長い前提条件理解することと戦ってんだよ。書かれてる内容の90%が意味わかんないのに読み物として面白いから困ってんだよ。

「すいませんよくわかんないんで」って塩対応したんだけど、よく見たらそのおばさん何か眼が赤いの。え、なに。まるで俺がいじめたみたいなのやめて。「どうしたんですか?」って聞いたら

「日本代表が予選突破して…オーストラリアに今まで勝てなかったのに勝ったのが嬉しくてつい」

え……。ウソだろ、泣くほどなの…?知り合いならまだしも、全然知らない、あかの他人が頑張ってる姿見て泣くロジックがまったくわからない僕がまるで薄情な人間に見られてるみたいでつらい。で周り見たら狭い店内の客みんなサッカーの話してる。うそだろお前ら絶対サッカーなんて興味なかっただろ何でそんな語れるんだよ技術論を…。



店に居づらくなってout。帰りしな歩きながらふと高校時代を思い出した。

時は90年代。サッカー日本代表が初めてワールドカップ本戦?(なんていうのか知らなくてすいません)に出場した翌日の公民の授業。先生はサッカー部の顧問。とても嬉しそうだった。

「日本代表がやっと世界に行くね!

とか言ってた。何言ってんだよさっさと授業やれよ。と無表情で過ごしてたら

「どうしたk出ちゃん!嬉しいだろ?」

とか言ってきた。どう反応すればいいんだよ。なんでこいつはよりにもよって俺に同意を求めてくるんだよ。おれはさっさと家に帰ってギターの練習がしたいんだよsuedeのbeatiful onesコピーしたいんだよ、って思ってて「は…?え…?」みたいな反応しかできなかったのことを明確に覚えてる。

だいたい僕がサッカーという競技を嫌いになった原因は高校のサッカーの授業だ。陸上部だったので当時走りには自信があった。なのでいつもゴール前の絶好の位置にポジショニングして最高の位置でボールをよく受け取ったのである。しかし球が蹴れない。絶望的な球技センスの無さで、ことごとくゴールを外し「おまえ何やってんだよ」みたいなことを言われまくってからというもの「二度とこんなスポーツやらねえ」 と心に誓ったのである。

はい、僕のせいです。僕が全部悪いんです。というわけでサッカーはトラウマなのです。なので日本代表の皆さん世界一になれるよう頑張ってください以上です写真は特に良いのがなかったのでこの間食べてめちゃうまだった地元の中華料理です。



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