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先日mixiにログインしたら「仲良しmixi」みたいな機能がリリースされていた。

要約すると、マイミクの中でも日記を見せる見せないを選べる、みたいなもの。

つーか日記の公開範囲選べるじゃん。。

どうやらmixiは完全に迷走しているらしい。



気持ちは非常によくわかる。

まずマスマーケティング的に考えると、mixiは今や1200万IDを超えるユーザーがいる。

東京都内とおなじ人口。

恐らく日本のSNS人口のかなりの数を刈り取っている。

そんな中GREEやモバゲーといったモバイルSNS群の台頭と、twitterやfacebookといった海外発のソーシャルメディアが着実に日本市場を狙っているという状況。

新規ユニークユーザーの獲得は非常に厳しいのだろう。

多数のユーザーを抱えている以上、mixiの基本構成は変えられないだろうから常に新しい機能をリリースし続けていかないとユーザーが活性化しないのだと思う。



次に広告。

実はmixiは広告に関しては非常に特徴的な考え方をしていて、恐らく「儲かればそれでいい」的なスタンスを貫いているように見える。

mixiモバイルの広告は電子書籍が満載。

ちょっとエッチな感じの漫画広告ね。

電子書籍系の広告は、web媒体にとっては諸刃の剣。

媒体は今、EMAや総務省、警察などから目をつけられている。

また、あの手の広告は往々にしてユーザーからクレームがきやすい。

まあランディングページ見たら殆どエロだし当たり前かも。

テレビのCMで、エロCMが流れてたらそりゃクレームの嵐になるだろう。

だから媒体は今電子書籍広告に対しては非常にシビア。

いわゆる「良識のあるオトナの人」から怒られないよう、またユーザーに離れられないよう、日々電子書籍系の広告に関して出稿割合を減らしたりクライアントにお願いしてエロ度を下げたバナーをお願いしたりしている。

業界がそんな中、mixiだけはひたすら電子書籍系の広告を容赦なくまわし続けている。

GREEと違って、mixiは収益の90%が広告であり当たり前の戦略かもしれないが。

とにかく、ユーザーをアクティブにしないとPVが稼げない、PVが稼げないと広告枠を裁けない
みたいなことにならないよう、とにかくクオリティが低くてもいいから話題性のある機能を出し続けているんたろうなあ。



あと最後に、たぶんmixiは色んな部署があって、色んな力関係があるんだろう。

で、どっかの力ある部署が「マイミクを細分化できればログイン率あがるだろ!」みたいに言い始めて、それがそのまま通っちゃったりしたんじゃないかなあ。

あ、これは完全に想像ね。

他部署は「いや。。そんな機能出しても無理だろ。。」みたいな陰口を叩くも、PVも入会も頭打ちで社内で負け組みたいな位置にいて、そういう圧力に抗えずに開発~リリースせざるを得なかった。。みたいな光景が目に浮かぶようです。

そういうの、媒体社は結構ありがちなんです汗汗



まあmixiは業界のリーディングカンパニーだし、これからも日本のソーシャルメディアを引っ張っていって欲しいと思っています。

ついにiPhoneを3GSを購入してしまった‥!

今は色々と触って慣れようとしてる段階なんだけど、これはちょっとすごいわー。

もはや新しいインフラなんだろうなぁ。

i-modeが本格スタートしたときやパケット放題開始時以上の衝撃なんでしょうね。

僕はマルチタスクとタッチパネルに感動を覚えています。今のところ。

モバイル業界で働く人間としては今すぐにでもこのマーケットに参入したいんだけど、会社はとりあえず様子見みたいです。

こういう新市場が現れた時って会社の性格がでるよね。

もちろん速効でマーケットに参戦して一気にシェアを獲得する方法はかっこよく見えて話題性も抜群だから体力のないベンチャーが成り上がるにはうってつけ。

だけど、失敗するリスクもあるし、他社が成功したモデルケースをトレースしてちょっと良くすることでシェアを次第に拡大して行く方法の方が安全かもね。

どっちが正解とかではなく、成功した人の勝ち。



というエントリーをiPhoneで書いてみました。

ただfc2は珍しくiPhoneへの対応が遅いみたいで、ブログはちょっと書きにくいんだよね。

早く対応アプリだしてくれることを祈ってます!

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