I'm Swayin in the Air

起業3年目を迎えました

webディレクターの楽しみとは何なのだろうか?

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「高円寺のスター」と心の中で勝手に呼んでる僕の好きな漫才コンビ「ニューヨーク」が今年もM-1でコケた。残念だけど、下ネタはさむのは良くないよねえ。

 

そんなニューヨークが以前ゴッドタンに出演したとき「朝起きて幕張の劇場いって、昼間∞ホールいって、夜アベマ出演者して、ぐっすり寝る」という光の速さで1日が終わると言ってたけど、今僕もほんとそんな状態。

 

朝起きてすぐ勤務先の仕事夜までぶっ続けでやって、ある程度落ち着いたら今度は自分の仕事をやって、Kindleで漫画読みながら風呂入って寝る。この毎日w

 

すっげーありがたいことに、自分がやってる仕事でもある程度収益化が見えてきつつある。特に今はとあるプロジェクトのお手伝いをさせていただいて、もう早く公開したくて仕方ない。そんな感じで夢中になりながら仕事を楽しんでいるのだけど、ふっとわかったことがあるのでメモしておこうかなと。

 

「webディレクターやプランナーとしての仕事の楽しさとはなんだろう」といつも考えてたんですが、今のプロジェクトに携わってようやくわかりかけてきた。シンプルに「作りかけのクリエイティブを先に見ることができる」これに尽きるんじゃないかと。

 

  • LPが完成に近づいているとき
  • デザイナーからバナー納品されたとき
  • システムが動き始めた時
  • アナリティクスの設定が終わった時

 

何でもいいんだけどディレクターはローンチ前に関わる全ての業務に携わるので「これはファンが喜ぶんだろうなー」「おれは面白いんだけど、みんな遊んでくれるかなー」と一足お先にワクワクできる。これはディレクターの特権です。

 

今作ってるプロダクトもまさにそれ。好きなアーティストのプロモ仕掛けをひたすら作ってて何とかもうすぐ公開というところまできた。僕は一足お先にすべてのクリエイティブをチェックして、プロモにおけるすべての分岐をチェックした。いやー楽しいなー。

 

というわけでローンチしたらまたブログに書きます。楽しみ!

 

 

っていうか今年のM-1全然面白くなかったんだけどたぶん僕の感性が老化してしまったんだろうな。仕方ないのでひたすら仕事します。

 

 

ディレクターなりたての人は、このブログの心がけとこの本を読んでおけば事足りると思います。最近また学び直しています。あとブログに貼る写真がなかったので先日実家に帰って家族麻雀した時の写真貼っときます。