2020年7月に体調を崩してから、睡眠がうまく取れなくなってしまった。「お風呂入る時には湯船につかり、体温をあげてから就寝するといい」という情報を聞きつけてから定期的にサウナや銭湯に通っている。
今日は少し遠出して、新宿駅から少し離れたところにある「弁天湯」に訪れてみた。新宿区に余丁町なんてところがあることも知らなかった。
いわゆる「サウナー」的な文脈で語れるほどのハマり方をしてるわけではないので詳しくは語れないけど
「あーさっぱりした!」
「サウナきもちいい!」
「コーヒー牛乳おいしい!」
銭湯に求めることなんてこれだけでいいのだと思う。
どうして銭湯あがりにはコーヒー牛乳を美味しく感じる本能が備わってるのか。誰か説明してしてほしい。どう考えてもポカリとかの方がおいしいはずなのに。
高円寺の「小杉湯」もそうなんだけどマンガが大量においてあってもういよいよ長居してしまうのである。しかも必ず置いてあるキングダム。ちなみに僕はまだ7巻までしか読んでいない。死ぬまでににキングダムを読み終えることができるのだろうか。なおワンピースは水の都「ウォーターセブン」で力尽きた。
弁天湯はサウナ込だと940円。このサウナが8人までしか入れない上に人気があって順番待ちになっていた。僕はたまたま運良く8人目が空いたところでの入湯となったので入れたけど、サウナに順番待ちをするのはちょっと悩ましくなる。
タオルもレンタルあるし、歯ブラシも買える。手ぶらで来られる銭湯なので新宿でひとしきり遊んだあとにちょっと寄ってみるのもよいのかもしれない。湯船も水風呂もちょうどいい温度。
帰り新宿ピカデリーで「mid90s」を見ようと思ったけどまさかの満席。あ〜そっか座席数少なくなってるのかな。前売り買っておくべきだった。この映画絶対悶えるでしょうよ。サントラのセットリスト、アーティストが悶絶すぎる。覚悟して見に行きます。
The Summer Ends。もうすぐ夏が終わる。