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旅と音楽とフジロックとブラジリアン柔術

ヒマヲイキル、歌を聴く

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楽器は練習すればうまくなる。でも「歌声」だけは絶対に天性のものだ。

練習してうまくなることはあっても「人を魅了する歌声」は手に入らない。だからこそ、人はライブに足を運び、ストリートミュージシャンの歌声にふと耳を奪われるのだろう。

師走の夜に、富良野の友人なんすいが渋谷の小さなカフェ「ヒマヲイキル」でミニライブをするために上京。彼女の美しい歌声を聴くために多くの人が訪れていた。

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なんすいは北海道で活動するシンガーだけど、沖縄となぜか縁が深いらしい。先日も沖縄でライブをやっていたし、この日の共演者も沖縄出身の二組だった。

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僕の友人マークは富良野時代になんすいと一緒に活動をしていたこともあり共演。僕はマークの歌声もギターも大好きなんだけど、なんすいの歌声とのマッチングは嫉妬を感じるほどの美しさ。

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楽しそうに美しいフレーズを熱演するマーク。同僚だったけど、彼は転職して違う会社所属になってしまった。最近なかなか会えなくて寂しい。

思えば2015年はThe Look at Me'sのライブが本格活動した一年。15年ぶりくらいにギターを弾く楽しさを思い出したのも彼やバンドのメンバーのおかげだ。そして、なんすいと対バンしたことも良い思い出。

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渋谷ヒカリエから歩いて8分くらいのところにある「ヒマヲイキル」は、薄暗くムーディーな雰囲気、そして明るいマスターなっちゃんがかわいくて通いたくなった。でも春で終わり、みたいなことなっちゃんが言ってたけど閉めちゃうのかな。こんな良い店なかなか無いのに。

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そういえばなんすいの新しい音源がリリースされてた。

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作曲が僕になってるけど、僕はコード進行作っただけですよ。美しいメロディーをつけてくれてありがとう。「要町ハウススタジオ」はなんてことない、僕の家。

何かが忙しいとかそんなことはどうでもよくて、聴きたい歌を聴ける生活を送ることができて良かったと最近よく思う。だいぶおじさんになってしまったけど、なんすいのライブが近くであるならいくつになっても通いたい。