弘前駅での観光を終えて青森駅に向かいました。
もともと弘前には寄らず青森駅近辺で色々巡る予定だったので、大急ぎで行きたい所へ。
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のっけ丼
青森駅で有名な食事といえば「のっけ丼」です。
駅から徒歩五分くらいの所にあるい青森魚菜センター。
ものすごく目立つのですぐわかると思います。
店内はこんな感じ。
僕はのっけ丼というのがどんなものなのか知らなかったのですが
こんな感じでご飯を片手に市場を練り歩き、小分けになって売られている新鮮な魚介を片っ端から買っていきご飯に乗せていくという海鮮モノ好きにはハゲあがるほどテンションがあがる丼のこと。
新鮮なウニやマグロを入れまくって1000円なり。
青森の新鮮な魚介。
漁師さん神過ぎますわ。
ごちそうさまでした!
三内丸山遺跡
青森駅近辺で温泉に入ったりのっけ丼を食べたりしたのち急いで移動。
18時24分のはやぶさに乗るのですが、うまくタイミングが合わないので16時には新青森駅にいました。
しかし駅でぼーっと待ってるのももったいので三内丸山遺跡へgo!
来たぜ遺跡!!
あ…あれ?
何か誰も居ないんだけど…。
どうもお客さん、僕以外誰もいないようですww
「雪景色の遺跡なんて素敵だろうしお客さんたくさんいるのかな〜」と思ってた。
なのに僕一人。
この広大な遺跡群の中にポツネンと僕だけがいる。
思わずシガーロス聴き始めましたよ。
超有名なやぐら。
縄文人の方々はこれでいったい何やったんやろうか…(説明見てない)。
大型集合住宅みたいなの。
ゾウリムシみたい。
中に入ってみると、体育会スキー部の合宿所みたいな雰囲気。
先輩の命令で端っこでワックスとか塗らされたむかつく思い出が蘇ってきます。
高床式倉庫みたいなの。
昔の人って頭いいよね。
おれゼロベースでこういうの作れって言われても思い浮かばないもん。
昔もこういうの作る役職とかあったんですかね。
エンジニアが「高床にしたほうが小動物こねーから!」みたいな感じで設計して作ったりして、デザイナーが「藁葺の方がかっこよくね?」とか言ったりして、ディレクターが全体指揮してるみたいな。
寒空に震えながら妄想してた。
仙台へ移動
そんなこんなで三内丸山遺跡を後にして仙台に向かいました。仙台には友人が住んでまして「うめー牛タン食わせてやるよ。あと日本酒がんがん飲ませてつぶしてやるわ!」という女子2人組に合流。地元民しかいかないような飲み屋に連れていかれました。
馬刺し盛り合わせ
塩ホルモン
牛タンぎゃああああああうめえええ。友人いわく「牛タン屋で食べるよりここの牛タンの方がうまい」とのこと。
締めの蕎麦。ん〜絶品。
美女に囲まれご満悦。
とまあこんな感じの贅沢な時間を過ごしました!日本酒飲んでぐでんぐでんになり、寝台列車で寝られなかった疲れもあり宿に戻ったら4秒で爆睡。気持ちよかった〜。ばばちゃんくろだ仙台案内してくれてありがとう!
旅はまだまだ続きます!