I'm Swayin' in the Air

旅と音楽とフジロックとブラジリアン柔術

13年間止まり続けていた時計の針を進めるために新代田へ。サンカクヤマ前夜。

2014-06-21-00-09-22

明日はいよいよ新代田FEVERでライブイベント・サンカクヤマ。

僕が行った最後のサンカクヤマから約13年。もうすっかりおじさんになってしまったけど、10年以上止まり続けた時計の針は少しだけ動き出してる。潤滑油注入の時間だ!


====

ライブイベント・サンカクヤマとは?


今から十数年前、当時画期的なライブ企画であった「サンカクヤマ」。bloodthirsty butchersやナンバーガール、Moga the ¥5などの有名どころから、カスバーツやキウイロールなど「もうそれおれのためのイベントだろ!」という好みドンズバのバンドばかり呼ぶ最高の企画だった。

何がすごいって、企画首謀者のマツさんは音楽好きのサラリーマンである。ミュージシャンでは無いのだ。普通ライブイベントの企画はバンドが企画するものであるが、マツさんは個人レベルでそういう好み突きまくるバンドを呼んでくれるからすごいのである。まあ、まつさんセレクションだから外れ企画なわけない。車ならスバル。液晶モニタならEIZO。アダルトグッズならTENGA。企画ならマツさんなのである。TENGA言いたいだけだろって感じだがまあそういう熱く信頼できる「ブランド」と断言していい。

そんなサンカクヤマが長年の沈黙を破りついに復活!きっかけはわからない。もしかしたら吉村秀樹という僕らのライフアイコンを失ったからなのかもしれない。いや本当に知らないけど、そんなことはもうどうでもいいのだ。そんな最高にイカす企画が復活してくれたんだ。行くしかあるめいよ。どう考えても「悪い大人の手本である、大人になり切れなかった爆音小僧達」しか集まらない熱過ぎる企画。くそ楽しみだわ!!!!

僕とサンカクヤマ


偉そうなことを語っておきながら、僕実はあまり覚えてないのである。

いや、カスバーツが出た時は死ぬほど印象深くて泣きそうになったし、ブッチャーズもすげー良かったしモガの時はスタッフのあわさんがスタッフのくせに興奮し過ぎて後ろから猛ダッシュしてきてモッシュしまくっててくそウケるwwとか蝦名さんと午前3時くらいにシェルターの階段で酔っ払いながら話してたとか色々あったんだけど、最近もう昔の記憶あんまなくてアーカイブとして覚えてないんだよね。

というわけで以前も発掘したんだけど、記憶を取り戻すために当時サンカクヤマをうろついていた僕の写真をここで見てみましょう。

2014-06-21-00-43-59

こいつ誰だよwwwwメガネかけてねーじゃんwwwは〜何度みても今のおれとは別人過ぎて自分でウケる。今の僕はもうこの頃の面影ゼロなのである。時は残酷だ。

DSC_8300

たぶん、たぶんだけどyamane@サンカクヤマの時の写真だ。いや違ったらごめん。

まあとにかくだ。写真みても全然思い出せなく何の意味も無いくだりだったのだが、当時これくらい若かった人たちもそれなりにおっさんおばさんになって現れるだろうから楽しみなのだ。ごめんね老害みたいな発言して!

しかし今回のサンカクヤマも、そんな僕みたいな老害を置き去りにするであろう熱過ぎるラインナップになってる。何の心配もいらない。さあお酒たくさん飲んで爆音に浸る夜だ!!!

動き出す


個人語りが続いてキモいわけですがもう少しご容赦を。10年以上前僕もバンドやっていたんですが、解散してギターを置いてからずっと指がふにゃふにゃのままPCをかちゃかちゃと扱う人生を送っているのだが、ちょっとした運命的な出会いがあり細々とバンド活動を再開した。ほんの少しだけ動きはじめた。

ギターはすっかり下手になったけど、魂的なのは変わっていない、と思う。作ってる曲は割と感触が良い。だから僕は、明日サンカクヤマを再び浴びることで、13年前には完成させられなかったいくつかのミュージックピースを埋める原動力になってくれることを祈ったりしてるのである。他力かよてめーでやれよ!と自分でも思う。しかし年齢とは人を丸くさせるのである。常に轟音を浴びてないと錆びつくんだよ!そんな錆落としがたったの3500円なんて安過ぎる。

そんな期待しまくってて楽しみな企画がいよいよ明日。新代田FEVERで。お久しぶりの方、お初の方。ぜひ乾杯しましょう!