会社に「Nike+部」ができてしまった。

僕を含め1977年生まれの予想外メタボ腹に悩む3人とキックボクサーの4人で組閣。

最近会社には「モンハン部」というナメた部が人気である。

社員とアルバイトの垣根を越えて盛り上がっている。

アルバイトさんはうちの部署しかいないのだが、アルバイトのかわいい女の子達と仲良くできるということもあり異常に勢力を拡大しているのである。

しかし僕はゲームに興味が無い。

ドラクエ3で止まっている人間である。



だからNike+部だ。

先日書いたNike+iPodだが、偶然にも最近ランニングにはまっているM部長(1977年生)も同じものを購入していた。

僕とラン話で盛り上がっていたら、最近第2子が生まれたTリーダー(1978年生)も触発され購入。

キックボクサーSリーダーもさすが元ギャル男だけあって流行に飛びつく。

こうして会社でNike+部が組織されたというわけである。



ちなみに今日は早朝ランに出た。

ようやく3kmで20分を切れるようになってきた。

少しずつ進歩である。



本日の体重 67.6kg

我が家に「nike+iPod Sport Kit」がついにやってきた!

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以前からやってみたくて一応nike+対応のランニングシューズは購入していたが、実際にセンサーをはめて走ったのは今日が初めてである。

結論から言おう。

これはマジでヤバイっす。すごいやる気出ちゃう。

「自分が何kmを何分で走り、カロリーをどれほど消費したのか?」が一目瞭然なのだ。

iPodの利用価値が格段に上がった。

これはワークアウトが続いちゃうかもしれない。



「nike+iPod Sport Kit」が何かよくわからんという人のために紹介しよう。

まずnikiのランニングシューズにセンサーのようなものを入れるのだ。

次に自分のiPodにレシーバーを装着する。

iPodをもってランニングを始める。

するとセンサーから発信された走行距離やスピード、タイムなどがレシーバーを経由してiPodに表示されるという仕組み。

もちろん走行内容や結果はすべてデータとして保存され、web上で管理することができる。

今日このダイアリーの再度バーに現れたNikeのブログパーツ。

これが僕の走行内容なのだ。

気が抜けない。




僕は高校時代陸上部の長距離走者だった。

大して速いランナーではなかったが、走ることが好きだったのは間違いない。

毎日ほぼ欠かさず10km近く走っていたのだ。

 

あれから約12年。

高校卒業後、スポーツをまったくしなかったせいで僕の身体は堕落しきってしまった。

でも最近、柔術+コイツで遅れを取り戻す気力が湧いてきた。



まずは距離優先で走ることにした。

タイムやカロリーはまったく問わない。

とにかく距離感を思い出すのだ。

iPodに「Nike+iPod」というメニューができあがっていた。

ここでどうやらやりたいことを設定するらしい。

「距離」をクリックすると「カスタム/3km/5km…」と続く。

3km以下なんぞはランニングでは無いという設定だろうから3kmを選択。

3kmなんか高校時代だったら9分前半くらいのペースで走れたんだから(9分は切れなかった!)楽勝に決まっている。

軽い気持ちで臨んだ。



ウェアを身にまとい、真夜中の外に出た。

iPodを装着して久々のランニングを開始。

音楽はrei harakamiをセレクト。

英語で「がんばれや~」みたいな感じのアナウンスがイヤフォンから聞こえてくる。

これが秀逸なのだ。

500mごとに距離、時間、ペースなどをアナウンスしてくれる。

最後の500mなんか、100mおきに「あと少し!がんばれ!」みたいなことを言ってくる。

正直この声でかなりがんばっちゃった。

2.5km時点ですでに僕の身体は、高校時代に10km走追い込みみたいな肺状況に愕然。

かなりつらかったが、なんとか3kmを21分24秒かけて走破。

毎日やりたい~~。

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僕はコーヒーが好きです。

詳しくはコチラに→http://sourischuchu.blog71.fc2.com/blog-entry-51.html

インスタントも嫌いではないですが、やはりきちんとミルで挽いたコーヒーは格別です。

あとおいしいカフェをめぐるのも好きです。



今日は自宅でスターバックスのGold Coast Blendを飲みました。

酸味が強く実においしいです。

しばらくはまりそうです。



で、このGold Coast Blend(サンプル)とカップ。

実は9月23日のオセロ大会天王洲スペシャル「チャンス席」でゲットした賞品です。

素敵な賞品をご用意くださった中島夫妻に感謝いたします。

天王洲スペシャルでは結構な賞品が出されていますが、その後のレポートなどを見た事がないのでアップしてみました。

9/27土曜日に、以前から楽しみにしていたEpic45/miaou Japan tour@渋谷o-nestに行ってきました。

Epic45もmiaouも初見なので実に期待。

miaouは最新アルバム「all around us」が近年のポストロック音源の中でも抜群の出来である。

最近狂うほど聴いている。

Epic45も廃盤だった伝説の音源が再販されたりで、今回初来日ということで期待値は非常に高いのである。

miaouは渋谷HMVでもプッシュされてるもんね~。

ほぼ定刻どおり通りに開演。

ずっとツアーで演奏しているからだろうか、アンサンブルが実に素晴らしい。

「morning sun」~「hello world」の流れは本当に美しい。

予想以上に良いライブでした。

http://www.myspace.com/miaoumusic



ここで相方のさよこさんが「お腹すいた」とのことで開場を後にした。

Epic45を観ないなんて!!

まあ彼女にしてみればポストロックのライブなんて、僕が無理やりスカのライブに連れて行かれるようなものである(彼女は無類のスカ好き)。

miaouが楽しめただけでも奇跡であろう。

そしてEpic45が開演。



実は最新アルバムは聴いていないので知らない曲が多かった。

僕はepic45のことを「完成度の高いGALAXIE500」だと勝手に思っていたのですが、意外にもシューゲイザー的な要素があったりして知らない曲でも楽しめました。

でもやっぱりドラムは生音の方がいいかな。

フロントの人(名前知らない。顔がホドリゴ・ダムに似ている気がする)のギタープレイは実に特徴的で、コードを「バララーン」と無造作に鳴らす演奏がアクセントになっていてギターバカの僕も食いついちゃいました。

派手なプレイは一切ないけど音作りとかも参考になった。

最後はmiaouのドラムの人が入って、吐き気がするほど美しい「River Traffic」~「I'm Getting Too Young for this」で完全悶絶。



epic45/River Traffic

D

⇒音悪いですが2:02まで我慢して聴くと良すぎて死ねます。

epic45/I'm Getting Too Young for this

D

⇒音悪いですが5:00まで我慢して聴くと良すぎて吐けます。



まだ曲は続いていましたがもう満足して会場を後にし、Tシャツ買って帰りました。

いや~~、久々に耳の保養となりました。

今日は「My bloody valentine night@吉祥寺」なるイベントに参加しました。

mixiで偶然そのイベントを知ったのですが、テーマは「とにかくマイブラの音源をかけまくる」という内容。

果たして吉祥寺の辺境で開催されるこのイベント、いったい何人が来るのか期待値が上がります。

そしてもちろんリアルにマイブラ友達なんか誰もいないので僕は一人参加だよね。



到着しました。

いや~、いきなりfeed me with your kissが爆音で響いてるwww

実に濃いい5人くらいが鎮座ましましてます。

お金を支払い着座。

一人でこういう場所に緊張してまして若干挙動のおかしい僕はひたすらビールを飲みまくりなわけですが、そこはさすがにマイブラ・ナイト。

合言葉が「フジロックいきました?」で話が弾みます。

いや、正確には「フジロックどの辺でマイブラ観ました?」ばっかりです。




「モッシュピットのPA前です」

「モッシュピットのPA前だよ」

「モッシュピットのPA前だったはず♪」



なんだおまえらwwwwww

いや、もちろん僕も同じ場所でしたがwww

結局15人くらいきたのかな。

濃いい会話をしまくってきたので楽しかったです。



そして主催者がフジロックの音源をスピン。

オーディエンス録音ではありますがものすごい音がいい。

僕はあの日の音をブートとしてまだ聴いていないのですごく貴重な音を聴かせていただき感謝感激。

当然今日のピークはYMMR18分間@フジロックのホワイトノイズ。

店内壮絶な雑音なのに、誰一人嫌がる人がいません。

心地よく感じてしまう、完全に耳が壊れてしまっている方々ばかりです。

そういう人を僕は信用する。



そしてwhat you wantがかかりはじめた。

時間も佳境である。

このままsoonまでいって盛り上がりつつ終わるという算段であろう。

ベタかつすばらしい構成。

ベタは偉大なのだ。



ところがこの時間(8時前)くらいから異常に人が増え始めた。

「こんなにマイブラファンが存在するなんて!」を感涙にむせびそうであるがどうにも様子がおかしい。

聞いてみると、今回のイベントのテメタボゥ。

17:30~20:00 マイブラ・ナイト

20:00~23:00 PERFUME・ナイト

なんと同じ主催者の方が後半にパヒュームイベントを持ってきており、続々と入ってきた人はパヒューム目的だったのだ。

マイブラが前座wwwww

マイブラオンリーな我々にはなんという残酷な光景。

パヒュームファンの若く、冷たい視線に耐えながらsoonで踊るいい年したおっさんおばさん。

いや、実は僕もパヒューム全然好きだけどね。



そんな感じでお店を出た僕を含めて6人のシューゲイザー・バカはみんなで靴を見つめながら音楽の話に没頭しました。

その中のお一人が、なんと来週ある「All Tomorrows Party@ニューヨーク」に行ってしまうとのこと!

そう今回のキュレーターはなんとマイブラ!!!

メンツが発狂です。



【9/19】

THURSTON MOORE

TORTOISE

MEAT PUPPETS

BUILT TO SPILL

BARDO POND

PATTON OSWALT

EUGENE MIRMAN

MARIA BAMFORD

JOE DEROSA



【9/20】

FUCK BUTTONS

LOW

GROWING

EDAN WITH GUEST DAGHA

SHELLAC

THEE SILVER MOUNT ZION ORCHESTRA

THE DRONES

POLVO

WOODEN SHJIPS

HARMONIA

OM

APSE

ALEXANDER TUCKER

LES SAVY FAV

LIGHTNING BOLT



【9/21】

MY BLOODY VALENTINE

DINOSAUR JR.

LILYS

YO LA TENGO

MERCURY REV

MOGWAI

LE VOLUME COURBE

BOB MOULD

SPECTRUM

GEMMA HAYES

THE WOUNDED KNEES

BRIAN JONESTOWN MASSACRE

ROBIN GUTHRIE

EPMD

....AND YOU WILL KNOW US BY THE TRAIL OF DEAD


これは死ねる。

つーか日本でこれやれって。

全国のポストロックバカが集まるぜ。

そして今、おれも行けないかどうかを確認。

結論。



日程⇒行ける

パスポート⇒行ける

費用⇒行けない

英語⇒気合

色々⇒行けない



結論⇒行けない




となりました。

なんだよ燃料サーチャージって。

んなもん航空券に入れとけよバカか。

50000円でいけんのかって期待しちゃったじゃねーか。

日程自体は奇跡的に今年の休日パターンがいい具合になってるので、うまく有給組み合わせれば行けるのだが…。

ま、ありえないよねー。

とそんな感じで色々諦めてみた夜でした。

マイブラナイトの主催者&参加者の皆さん、お疲れ&ありがとうございました!

また今度はシューゲ・ナイトやりましょうね!

あああ。

もうダメだ。

耐えられない。












安西先生、バンドがしたいです…

もう本気でヤバイ。

バンドがやりたくてうずうずしている。

誰かこの衝動を止めてくれ。



思えばその昔。

mixiのプロフにも書いているが「スイヘーリィベーズ」というバンドをやっていた。

大学2年生くらいの頃だったろうか。

同じ高校・陸上部の1つ下の後輩であるカリくんとオノチに偶然町田で会った。

3人とも好きな音楽の共通項に「bloodthirsty butchers」があった。

同じ高校出身で、同じ部活出身で、同じバンドが好き。

もしかしてバンドをやるべくしてやることになったのだろう。



僕はギターはかなり昔から弾いていたが、パーマネントな活動をするのは始めてだったかもしれない。

ドラムのオノチも最初は素人だった。

ベースのカリくんもヘタクソだった。

僕のボーカルにいたっては結局解散するまでヘタクソだった。

最初はブッチャーズに似たような曲を作ってみんなで満足していた。

4曲くらい完成して、向ヶ丘遊園駅にある「IMU」というライブハウスにレコーディングをしにいった。

とにかく完成品として音源を残したかったんだ。

どうしようもない音源だったけど本当に嬉しかった。

そこでライブハウスのスタッフの人に「ライブに出てみませんか?」といわれてとんとん拍子でライブをやることになった。

曲が4曲しかないのに持ち時間30分では大変なことになる。

そこから間に合わせでもいい、と思って死ぬ気で曲を作った。

そんな中出来上がった曲の中には、解散ライブまで4年間毎回ライブで演奏した曲もあった。




初ライブはgdgdだったけど、熱いものは伝わったと思う。

ジャンルはどういえば良いんだろう。

個人的には激情エモーショナルハードコアだと思っていた。

当時はcowpersとブッチャーズしか聴いてなかったけど、最近ニコニコ動画を見ていたら、音楽性は実はイースタン・ユースに一番近かったのではないかと思う。

ま、そんなことはどうでもいいのだ。

とにかくそこから僕たちは全力で走りまくった。

スタジオに入りまくって曲を作りまくり、ライブにも出まくった。

最初は町田や向ヶ丘遊園の地元のライブハウスにしか出られなかったけど、だんだんと都心に近づいていった。

よくやったのは下北沢ERAと渋谷屋根裏かな。

イベントとかにも少しずつ声をかけてもらえるようになった。

とにかくライブが好きだった。



ブッチャーズが「yamane」という作品をリリースした。

彼らの偉大なる歴史の中ではあまり評価されていない作品かもしれない。

「kocorono」「未完成」という、日本のロック史上に燦然と輝く(もちろん一部の人に過ぎないと思うけど)作品に続くリリースであり「Happy End」「燃える、想い」などの新機軸な曲が多かったので、期待値の割には評価されていないのだろう。

でも僕はこの作品は「未完成」と同じくらい大好きだ。

「nagisanite」や「wagamama no hotori」がすごい好きだ。

この時期に新宿リキッドルーム(あの頃は恵比寿じゃなくて新宿にあった)で観たライブの「-100%」演奏中に僕は大泣きしたことがある。

涙ぐむとかそういうレベルじゃなく、本当に大泣きしていた。



で、彼らが「yamaneツアー」に出るときのことだった。

「前座バンド募集!」という告知をホームページ上に出した。

当時のブッチャーズは「ミュージシャンズ・ミュージシャン」といった感じで、アーティストからは絶大な尊敬のまなざしで見られることが多いけど、人気は正直あまり無いほうだったと思う。

よくナンバーガールと一緒にやっていた「harakiri kocoronoツアー」は、地方がナンバガ後ブッチャーズ前、大阪や東京ではブッチャーズ後ナンバガ前みたいな演奏順だった。

つまり単独だと地方では動員が厳しかったのだと思う。

そこで各所の地元バンドを前座として起用しようと思ったのだろう。



僕が過去憧れ続けたバンドである。

もし僕らのバンドが前座になれたら本当に死んでもいいと心から思った。

過剰とかではなく、当時は本気でそう思っていた。

ま、青かったわけですな。

とにかく、今自分たちができる最高の音源で応募したかった。

そりゃあ本気で作りましたよ。

で、つたない作品だけど完成した。

しかし、完成したのはなんと応募作品必着日。

郵送しているのでは間に合わない。

もう仕方ないので、ネットで事務所の住所を調べて直接持っていった。

インターフォンを鳴らしても出ないので玄関の前に手紙つきで置いていった。




しかし問題があった。

前座募集は地方での公演のみだったのだ。

そして僕らは東京のバンド。

まあ、ブッチャーズが僕らを選ぶ必然性はまったく無いわけだった。

そのことに気づくのは難しいことではなかった。

どこの前座か希望地を書く必要があったのだが、「一番近い」ただそれだけで長野公演希望にしておいた。

ま、正直どこでも良かった。

はっきり言って僕らが選ばれるとはゆめゆめ思っていなかったのである。

だから、ホームページ上で各公演の前座が発表されても、僕らの名前は一切出なかった。

「へー、福岡は●●かあ~、お!滋賀は●●●だ!」などと楽しんでみていた。

インディーズではそこそこ名の知れたバンドが選ばれていたからだ。

特にジルコニウムというバンドは音源も持っていた。

そんな中僕らが選ばれるわけもなかったのだ。

ただ関係者の人が少しでも聴いてくれるだけで嬉しかった。


ところが。



長野公演の1週間前、突然サイト上に「スイヘーリィベーズの皆さん、見ていたら電話ください」と書いてある。

なんだこれは???

連絡しろ、というのだから連絡したらあら大変。

僕らが急遽長野公演の前座に抜擢されたのだ。

ちょっと腰が抜けた。

ありえない。

裏を読んでみると簡単だ。

どうやら長野公演は決まっていなかったらしい。

たぶん応募が無かったのだと思う。

で、たぶん単独でやるつもりだったんだろうけど、僕らが東京からいけばまあ10人くらいはヘタしたら来るかもね、くらいのものだったのだろう。

1週間前だけどあいつらヒマそうだから呼んでみるか、程度のものだったかもしれない。

でも当時は本気で嬉しくて舞い上がって大変だった。

すぐにメンバーと集まって演奏する曲を決めて練習した。

バイト先に休ませて欲しいと連絡した。

自分たちのバンドのサイトに書いた。



そして当日。

我慢汁が出まくってる僕らは勢い余ってとんでもなく早い時間についてしまった。

さすが元陸上部の僕ら。

長野の町をなぜかみんなで全力疾走した。

落ち着かなかったのだろう。

そしてブッチャーズのメンバーが来た。

すぐに挨拶に向かう。

マネージャーさんから「急でごめん」みたいなことを言われた。

とんでもないです前日に声かけられても来ました。

そしてリハが始まる。

ブッチャーズが先である。

漏れ聞こえてくる音に震える。

「時は終わる」が最高にキた(本番ではやってなかったけど)。



そして僕らがリハをして、いよいよ開演となった。

平日の月曜日である。

当然お客さんはかなり少なかった。

そんな中僕らは出て行った。

ブッチャーズのみなさんも客席で見てくれていた。

全力で演奏した。

過去の自分たちのライブの中で最高の出来だったことはすぐにわかった。

それくらい手ごたえがあった。

お客さんは少ないのに、僕らは地元でも何でもないのに、告知期間なんてまったくなかったのにお客さんがすごいノってくれていた。

今までもらったことのないような歓声をくれた。

そして演奏が終わった。



ブッチャーズのメンバーの前で演奏できただけでもう本当に満足だ。

終演後、客席にいったらたくさんの人から「良かったよ!」と声をかけられた。

そしてブッチャーズの演奏が始まった。

yamaneの曲はライブでも散々聴いていたけど、小さいハコで聴くのはまた違って良かった。

そして途中のyooさんのMC。

「来てくれてありがとう」

(客)イエーイ!

「あと、スイ・・・へー・・・リィベーズ。おまえら良かったよ」

(僕)ブワッ

(カリくん。大声で)アリガトーゴザイマスッ!!!

「いやいや本気で言ってるんだからな。アレだよなあ・・・曲がいいよな…」



おれの作った曲が、憧れ続けた人に「良かった」って言われている!

信じられなかった。

あの瞬間、僕人生史上最高のカタルシスを迎えた。

もうすぐ31歳になるけど、あの瞬間を越えたことは一度もない。

この先もたぶんない。

そしてそのままブッチャーズは僕が始めて彼らの音源を買った「サンカク」「ピンチ」を偶然にも連続で演奏した。




だからあの日は僕の中での人生のピーク。

あの日から僕は落ちていく一方なんだ。

でもそれでいいと思っている。

そして今年の夏、僕の中のもうひとつの奇跡、my bloody valentineを観ることができたので音楽に関してもう十分だと思う。

僕は本当に幸せだと思う。



ただ。



なんか、最後に一花咲かせたいみたいな感情なのか、最近バンドをまたやりたい。

当時のような、持てる情熱を全力でぶつけたような曲は作れないけど、もう一度だけライブをやりたい。

今は色々あってできないけど、早く落ち着かせて気の置けない仲間を見つけて音楽活動をささやかながらに行おうと思っている。

Fuji Rock Festival'08から帰ってきた。

本当はフジに向かう前にも注目アーティストをこのブログで書きまくったり、帰ってきたあとにどんだけサイコーだったかを書くつもりだったが気づいたら1ヶ月以上も更新していない終わっている僕だ。

フジの感想といえばとにかくmy bloody valentineの衝撃がすごすぎて、帰還後の生活が無気力になっている。

柔術ジムにもなかなか顔を出せず、オセロ大会にも出られず。

生活リズムがなかなか立て直せない。 

でも2週間も経っており、もう世間はサマソニで盛り上がっている。

いい加減フジ後遺症は脱出しなければ。







ちなみに僕はサマソニにはほとんど興味ない。

ラインナップは毎年激しく興味深いが、フジに慣れてしまった身ではあの窮屈感は拷問に等しい。

参加したのは初年度とradioheadが来た年かな。

radioheadが来た年のサマソニは、さよっぺとの初デートでもある。

あの年はポリフォニック・スプリーやロケットサマーなどクリマンならではのアーティストが多く、実に充実していた。

ただ、もっとも楽しみだったのがやはりradiohead。

激しく最高だった。が。















さよっぺはお気に召さず「もう帰りたい」を連呼。









仕方ないのでradiohead途中で会場を出ました。

次の日mixiのサマソニコミュの書き込みを見ました。






「CREEP最高だった!」

「なんで東京だけクリープやってんだよ!!!」







え・・・?

くり~ぷ、やったの??

本気で発狂である。

そのときはそりゃあさよっぺを恨んだものである。







今では良い思い出ですね。

フジロックも一部を除いてほとんどのアーティストが出揃った。「サマソニにくらべてぬるい」「使いまわしだ」などの意見も散見されるが、僕としてはとても魅力的なラインナップだと思っている。特にday1とday3の充実ぶりは非常に悩ましい。

いよいよ1ヶ月を切った。これからやることを整理する必要がある。昨年の反省を生かして下記を実行。

チケットを事前にきちんと購入する

iPodを完全にフジロック仕様にする

コールマンの椅子が欲しい

今年は二胡を持っていくべきか決める

以上である。説明しよう。

■チケットの事前購入

昨年度、さよこ、弟、弟の友人の4人で参加したのだが、弟曰く「現地でチケットを安く仕入れることができるから安心しろ」などと言うのでチケット無しで現地にいった。確かに弟は毎年チケが余っている人から現地で安く購入している。ダフ屋の様々な攻撃をかいくぐっているあたりはさすがとしか言い様がない。しかし、僕はやはりこういう購入経路は好きではない。特に当日券が残っているのに安く買おうとするなんて恥ずかしくてできない。その辺の恥ずかしさがまったくない弟はある意味で日本人離れしているのか。とにかく、今年は昨年の反省を踏まえてきちんとプレイガイドで購入しよう。

■iPodをフジロック仕様にする

昨晩、iPodのスマートプレイリストを「day1 Green」「day2 White」…などというふうに、各日ステージ別プレイリスト合計15リストを作成した。かなりday1に偏っている。確かにGreenなんてRODRIGO Y GABRIELA以外は音源がほとんど揃っている。逆にday3があまりない。Meleeはかなり観たいのでCDを購入しようかな。やはり多くのお金を費やすので予習は欠かせない。世の中には「雰囲気を楽しめればいいんだよ!」「自然の中で酒飲み行くだけだし」「意外なアーティストに出会いたいじゃん」という人がいるのはわかっているさ。でもせっかくならきちんと学習したい。近所のレンタル屋さんで借りれるものは借りる。



他は後日。

Fuji Rock Festival ’08 夏休み取得完了

先ほど昼休みにさよこと電話。

「夏休み取った~(・∀・)7/24の木曜日から一週間~~フジ余裕でいける(・∀・)」

なんですと?一週間丸々休みであるというそのうらやましさ。これでフジロック’08は気合の3日間参加が決まりました。ちなみに僕は夏休みが3日間しかないので、



7/24(木)夏休み(前夜祭)

7/25(金)夏休み(初日)

7/26(土)休日 (2日目)

7/27(日)休日 (3日目)

7/28(月)夏休み(帰宅)

7/29(火)(’A‘)



こんな感じのスケジュールになる。この日程での7/29の絶望感は異常である。ゴールデンウィーク明けとは訳が違う。何せ5日間近くフジロックを全力で楽しんだ後の社会復帰である。地獄絵図。あの絶望感を考えるとフジロックなんか行かない方がいいのではないかとまで思ってしまうが、My Bloody Valentineが出てしまうから行かないとおれは成仏できないのだ。3日目は正直スティーブマルクマスとキセル以外まったく漲ってないのだが、もはや惰性であろう。

酒飲んでるわ(・ω・)



さて、今年のフジロックで初めてのことと久々のことが1つある。



初:僕もさよこも木曜日前夜祭から参加~

久々:3日間フル参加



ん~キタコレ。前夜祭は初の体験である。苗場で開催されるようになってから毎年やっているのかな?学生時代は試験がかぶっており、社会人になってからは月末の木金連休なんぞありえない話だったのでちょっと楽しみである。好きな日にちで夏休みが取得できるなんてなかなか良い会社に就職したものだ。

そして3日間フル参加も久々。3日参加した最後の年は2001年だったかなあ。あれから色々あってほとんどフジ自体に行かなかった。多くの最高の瞬間を僕は逃してきたのだろう。ニコニコ動画でSigar Rosのフジ演奏見るとちびりそうになる。行けばよかった。

昨年は2日間参加。楽しかったよ。今年は全力で楽しんで参る所存である。全力でMy Bloody Valentineに失禁しまくり2日目はレタスあたりに注目したい。もう2ヵ月を切ったわけだ。漲っていこうぜー。おー。

まじやばいっす!まじやばいっす!

とくそジャンプくんばりに叫んでしまったある夜のことでありました。

こんな一報を聞いて漲らないわけがありません。



フジロック'08にStephen Malkmus + The Jicks参戦。



マルクマスキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!

とならなければ、10代後半から20代中盤にかけてオルタナにどっぷりと浸かっていたとは言えません。解散してしまったPavementの中心人物スティーブ・マルクマスがついにフジロック初参戦です。

今年のフジロックは、第1弾の発表でMy Bloody Valentine参戦というとんでもない一撃以降いまいちぱっとしていなかったのですが、ここ最近の発表でグンと充実したフェスティバルになってきたと強く感じています。もちろんエ●レガーデンとかいう、ファンが厨丸出しなアイタタバンドが出ているという悲しき変化はありますが、マルクマスの参加で一気にテンション上がりました。



スティーブマルクマスといえばやはりPavement。デビュー当時リアルタイムではあまり聞いていなかったのですが、とんでもなくヘタクソなvoとバンドサウンドに「逆の衝撃」が走ったものです。「そうか、こんなヘタクソでもバンドやっていいんだ!つーか聴き心地最高だよね!」みたいな感動を与えてくれました。僕はファン歴が筋金入りの方よりも短いですが、それでもフジで彼を見られるのは実に嬉しいです。

Crooked Rain, Crooked Rain: L.A.'s Desert Origins

Crooked Rain, Crooked Rain: L.A.'s Desert Origins

  • アーティスト: Pavement
  • 出版社/メーカー: Matador
  • 発売日: 2004/10/26
  • メディア: CD

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