10月到来。
勤務先の新規事業サービスのリリースが近いこともあり最近は毎日深夜まで働いたり遠方に出張しまくったりしている。昨日なんか12:00から新潟で商談して、16:00から新宿で社内打ち合わせやってた。もうヘリコプター買うかな。
心も体も疲弊してきてるなか、一枚のEPに出会った。鹿児島出身の10代シンガーソングライター「なみだ藍」の『虚と花』。最近めちゃくちゃ聴いてる。
聴く前は先入観で「割とありがちなフォーク系アコースティックシンガーなのかな」と思ったらリード曲の『蛍光日和』からがっつりギター鳴ってて疾走感かなりあってクッソかっこええ!誰かと思ったらシネマスタッフ三島さん鬼弾き。
プロデュースもやってるそうです。
ギターもかっこいいし楽曲も本当に良いんだけど、この静かなトーンかつ伸びやかな歌声は必殺だよなあ。あとインディエモ的なサウンドスケープも俺たちクラスタにはゾクゾクくる。この子ほんとに未来のスターになると思う。
日々ギリギリまで走り続けておりもうガゾリンとオイルが切れそうなので、こういう音楽聴いて少しでも元気出してくわ。